Groom : 川上 卓馬様 Bride : 千晶様
Wedding Day : 2020年10月17日
Background : 延期して開催
Q1. 結婚式をコロナ禍で延期することに葛藤はありましたか?
A1. 葛藤はありました。人数が減ってしまうことや、ご参列頂く方の中には遠方の方もいたのでどう思うだろう…とかいろんな葛藤がありました。
Q2. 結婚式を挙げる上で不安なことはありましたか?
A2. 感染防止対策により従来の形態とは異なるところが多くあることや、式場に来るまで公共交通機関を利用される方もいた為、結婚式を挙げたことにより移動も含め感染に繋がったりしないか等も不安でした。
Q3. コロナ禍で開催を決断されるにあたり、そのきっかけやご理由など、お聞かせいただけますか?
A3. 私たちは元々5月に結婚式を挙げる予定でしたが10月に延期をしました。ですが10月の式もギリギリまで迷っていました。その中で開催を決断した理由は、全国的にはコロナウイルスはまだ収まってはいませんでしたが、大分を含め九州圏内はほぼ感染者がいない状況であり(10月現在)、もし再延期をしてもその先どういう状況になるか分からなかった為、今のうちにという想いで決断しました。
Q4. コロナ禍の中、結婚式を挙げて感想をお願い致します。
A4. 最初は不安でいっぱいでしたが、ご列席いただいた皆様も温かく、プランナーさんやスタッフさんにも最大限サポートして頂き、当日も人数が減った寂しさ等もほとんど感じませんでした。逆にアットホームでとても温かい結婚式にすることができ感謝の気持ちでいっぱいです。
Q5. 結婚式をコロナで諦めているすべての人たちへメッセージをお願い致します。
A5. コロナウイルスのことも考えなくてはいけないから中々気持ちが追いつかなかったり、モチベーションが保てないという方もたくさんいると思います。私たちもそうでした。私たちの場合はそういった不安な気持ちや気になることを小さいことでも何でもプランナーさんに相談させていただきました。担当のプランナーさんは本当に親身になって話を聞いて頂き、一緒に考えて下さいました。おかげ様で気持ちがかなり軽くなり、再びモチベーションをあげることが出来ました。悩んだり不安に思う時は二人だけでなく、是非プランナーさんやお互いの両親、家族に相談するなどし、色々な意見やアイデアをもらって、「自分たちなりの結婚式の形」をみつけたら良いと思います!私たちも実際結婚式を終えて、本当に挙げてよかったと思っています。